「今、めちゃくちゃ苦しい…」って方。それでも全然OK!
苦しみの先にしか本当の楽しさはやってこない
今日は、気持ちをコントロールする話をします。
高い壁を越えた先の景色

「高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんだ。」
— Mr.Children『終わりなき旅』
めっちゃいい歌詞ですよね。僕も大好きなフレーズですが、これは本質をついています。
目標は高ければ高いほど達成したときの感動や幸せは大きい。
つまり、苦しみがあるからこそ、楽しみがあるということ。
なぜ苦しみのあとに楽しみが来るのか?
それは、幸福物質である「ドーパミン」が分泌されるからです。
「自分には無理かも…」と思うくらいの挑戦をして、それを乗り越えたとき、ドーパミンがバーッと出る。
簡単に達成できる目標では、この快感は味わえません。
例えば、大学受験。
「先生に厳しいって言われたけど、必死で勉強したら合格した!」
この瞬間、ドーパミンが一気に放出されて、「うぉおおーーーー!!受かったぞーーー!!!!」ってなるわけです。
僕らの感情や気分は、こういう脳内物質で作られています。
苦しみは「楽しいことが起こる前兆」

楽しいことが起きる前には、必ず前兆がある。
その前兆こそが 「今の苦しいとき」 なんです。
だからこそ、今がしんどい人はチャンス!
「この苦しみのあとに、すごい未来が待っている」 と思ってください。
苦しみが大きいほど大逆転はデカい。
今こそ、視野を広く持ちましょう。
地面ばかり見ていたら、山登りはただの苦行です。
顔を上げて、色んな景色を見ながら進んでいきましょう。
全てはベストなタイミングで起こってますよ。
僕が13年書き続けたブログが消えたのもの意味があります。
そう思うしか、、ない(笑)
応援してます。ではでは〜
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