今日は、ある先輩経営者から教わった「達成癖」という大切な言葉についてお話しします。
その先輩は、目標を立てる際に
- 達成しなくてもいい目標
- 必ず達成する目標
では、結果が大きく異なると言います。
目標に向かう姿勢も、そこから得られる成長も、そして結果も、当然違うわけです。
同じ目標であれば、必ず達成する目標を立てるべきではないでしょうか。
むしろ、会社の風土全体を「必ず達成する」という方向に持っていくべきだ、と先輩は語ります。
彼は、必ず達成する目標を設定し、何が何でもそれを達成します。
その意識の強さは尋常ではありません。
「目標」というよりも、もはや「予定」に近い感覚です。
「この目標は死んでもやらせる。達成できない者がいれば、そいつは悪だ、鬼だ」とまで言うんですよ。
まさに鬼滅の刃に出てくる鬼舞辻無惨のような厳しさです。
経営者の考え方一つで、会社の成長スピードは大きく変わります。
現場には負荷がかかるかもしれませんが、トップとしてその負荷の意味を説明することが重要です。
なぜそれをしなければならないのか。
なぜ売上を上げなければならないのか。
なぜ利益を追いかけるのか。
「別にこのままでいいじゃん、給料もらえてるんだから」と言われたら、そこで終わりです。
「なぜ」を問い続ける意味

「なぜ」という問いは、非常に大切です。
なぜ物販をしているのか。
なぜ中国輸入をしているのか。
誰のために、何のために。
この問いを深く掘り下げていくと、
- 自分は何のために生まれてきたのか
- 誰の役に立つために生まれてきたのか
という、より根源的な問いにたどり着きます。
物にも役目があります。
例えば、ボールペンは、紙に文字を書くのが役目です。
インクが出なければ、それはただの棒に過ぎません。
人間にも当然、役目があります。
しかし、僕たちはそれを深く考えないため、気づかないことが多いのです。
何のために会社を立ち上げたのか。
深く考える機会は少ないかもしれませんが、
経営を学ぶ中で、強みや弱み、理念、目標、スローガンといった「あり方」の部分が非常に重要だと感じます。
物販業界でそこまで深く考えている人は少ないかもしれません。
物事の捉え方と器の大きさ

「しょぷーさんはマインドが強いですね」
と言われることがありますが、僕自身はそう思っていません。
ただ、物事の「捉え方」は上手いなと思っています。
この物事の捉え方は、良い意味でナルシストで良いんです。
ナルシストは、自分がかっこいいと思い、都合よくかっこいいと思っている人ですよね。
僕は、少し背伸びをすること、ナルシストになることは、非常に大切だと考えています。
背伸びをしないと見えない景色があり、ナルシストでないと見えない景色があるからです。
僕は長いバンド活動の中で、ステージでどうすればかっこよく映るか、相手からどう見られるかを常に意識してきました。
それが当たり前になっていたからこそ、どんなことが起きてもすぐにプラスに転換できるんです。
EC業界で僕が経験した困難や苦難は、皆さんも経験しているかもしれません。
同じ出来事、同じ事実でも、どう捉えるかは人それぞれです。
ならば、良い捉え方をしたいですよね。
ここに「差」が生まれます。
「やり方」の世界にいるとこの差は分かりませんが、「あり方」の世界にいると、この差がはっきりと見えてきます。
その差とは、その人の「器」です。
器の大きな人からは、オーラのようなものが溢れ出ています。
多くの苦難を乗り越えてきた人だと感じます。
小さな悩みに気づく幸せ
そういう方と接していると、自分の悩みがどれほど小さいものかに気づかされます。
「大したことないな。なぜ自分は大したことないことで悩んでいるんだろう」
そして、それが幸せに感じるんです。
ちっぽけな悩みを、自分で勝手に大きくして悩んでいる人は幸せだと思います。
本当に大きな悩みが来たら、悩んでいる暇なんてありませんから。
悩むことがないから、小さなことで悩むんです。
どうでもいいことで悩む。
例えば、人の名前を思い出せなくて「なんで覚えてないの」と誰かに言われ、喧嘩になる。
そんな些細なことで悩んでいるのは、幸せなことなんです。
これは怒りのコントロールにも使えます。
「しょうもないことでイライラしてるな」
翌日には、「ああ、しょうもないことで怒ってたな」と思うこと、ありませんか?
その瞬間は感情に任せて怒っていても、明日の自分から見たら、それは些細なことなんです。
大怪我をしたわけでも、入院するような話でもない。
何をそんな些細なことでイライラしているんだろう、と。
そう考えると、僕たちの周りには幸せが溢れています。
悩めることも幸せ。
ちょっとしたことでイライラすることも幸せ。
つまり、生きているだけで幸せなんです。
そんな中で、好きな物販という仕事に出会い、様々なことに悩めるというのは、本当に幸せなことだと感じています。
まとめ
成功への道は、単なる「やり方」だけではたどりつけません。
「あり方」、つまり、物事の捉え方や心の持ちようが、僕らの成長と結果を大きく左右します。
「達成癖」を身につけ、目標を「必ず達成するもの」と捉える意識を持つこと。
そして、どんな困難に直面しても、それをプラスに転換できる「器」を育むこと。
これこそが、僕らが目指すべき真の強さです。
さあ、無限の可能性を信じ、共に未来を切り拓いていきましょう^^













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