ダブコンver2で一番伸びた西原さんのことを少しお話します。この人の考え方と行動はそりゃ伸びるわ〜って思うと思います。

Ver2で入ってきた西原さんは
どういう人かというと、
OEMをやってる人です。
なので、中国輸入経験者です。
OEM商品をガチで作ってるので、
リサーチから販売までは半年以上かかります。
自分でも言ってましたが、
リサーチと販売は得意なので
ほぼヒットさせることができるそうです。
じゃぁ、なんでそんな人が
僕のところに来たかと言うと、
西原さんが持ってないものを
僕が持っていたからです。
それは、
SKUを増やして安定的な
収入を得るやり方です。
わかりやすく説明します。
西原さんは、1商品で100万の
売上を作るタイプです。
一方、僕は、10商品で
100万の売上を作るタイプです。
つまり、西原さんからしたら、
なんでそんなに早く商品を
リリースできるのか不思議だったんです。
だから、こういう風な考え方で
こうしたらいいですよ。
って言ったらすぐに結果が出ました
(だいぶ端折りましたが笑)
伸びると確信した瞬間

実際に『この人絶対伸びるわ〜』
っと思ったのは、
まだ本腰を入れてなかった12/20
うちの事務所に見学にこられた時です。
(懇親会の前にこられました)
会話の中で僕は、
『商品のリリースは60%でいい。
とにかく早く出品してください』
と、言いました。
すると、西原さんは、
『わかりました。
一週間で10商品やります』
って、言われたんです。
通常、月に10商品
リリースするだけでも大変です。
それをまだやってないときに
一週間に10商品やると宣言できた
ところが凄かったです。
あともう一つ、
「赤字でもいいですよね?
とにかく売上を上げますね!」
と言われました。
もうすでに、僕が伝えたかった
商品ページのスコアを
上げることが先決。利益確保は後
ということが、わかっていたんです。
ここはさすがOEM勢。
OEMの人は、最初スコアを
上げるために赤字でいいから
ポジションを取りに行きます。
だから、僕のやり方って
OEMやってる人と相性いいんです。
もちろんあとで利益体質にしていきます。
多分、簡単に感じると思います。
だってライバルが弱い
ところを攻めるから。
ライバルが弱いからポジションを
キープしやすいんです。
強豪校にいけばレギュラー争いが
大変なのと同じです。
ライバルが弱いところを
攻めていきます。
だからこそ、商品数が必要なんです。
たくさん出して皆で
大きな売上を狙いにいきます。
何商品出せばいいか?

何商品くらい出品したら
売上100万いきますか?
ってよく聞かれます。
僕は、50商品をまず出してください。
と伝えています。
50商品出せば売上100万いきます。
実際には、50商品も必要ありません。
出品してるうちにヒット商品が
出てきて100万いきます。
資金に関しては、
最初は在庫金額くらいの売上が
上がると思ってください。
50万の在庫があれば、
50万の売上が上がります。
経費が十分の一になって大喜び
OEMの人にいつも
ビックリされるのが、
デザイン外注費です。
僕のところに来たOEM勢は
いつもうちのデザイン費の安さに
ビックリされます。
OEMの人たちって
1商品数万の費用をかけています。
でも僕は3000円〜5000円くらいです。
1商品にそれくらいしか
最初はかけません。
だから、たくさん出品できるんです。
OEMをやってた僕の
コンサル生がいるんですが、
1商品に5万かかってたそうです。
んで、僕の求人のやり方教えたら、
同じクオリティのデザイナーが
5000円ほどで見つかり、
経費が十分の一になりました。
もう大喜びしてましたね。
それくらい世界が違うんです。
だから、OEMやってる人は間違いなく
僕のところでやるのがいいと思います。

ダブコンには、OEMで
月商500万以上の人が数名います。
みんないい人なので
色々アドバイスももらえると思います。
でもまずは、僕のやり方をやってください。
それで100万、200万と
実績を積んでからOEMは
やるようにしましょう。
基盤作りが先決です。
そんな素敵な仲間と出会える
ダブコンver3は、5/22までです。
ではでは。
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